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赤外線で暗さに強い!小型カメラおすすめランキング

小型カメラの種類はさまざまで「○○に強い!」「▲▲搭載!」など機能もそれぞれ異なります。
見た目や形が違うのは分かるけど、自分に合った小型カメラの機能は結局どれがいいのか分からない…
そんな声にお応えしてここでは見た目や形にとらわれず、機能別でのランキングと店長一押しのおすすめ商品をご紹介します!

赤外線で暗さに強い製品BEST3+店長のおすすめ

真っ暗だとわかっているけど…だけど撮影したい!
そんな時、役に立つのが赤外線LED機能です。すべての製品に搭載されている機能ではありません!おすすめの赤外線LED機能搭載製品をご紹介します。

置時計型カメラ
C-503Σ
堂々の1位はこちらの置時計型カメラC-503!
外出先などからもネットを介して映像の確認が可能!小さな本体からは想像できないワイドアングル120°、外部電源対応なのでバッテリー切れの心配もない!
¥23,800円(税込)
充電器型カメラ
A-618
¥24,800円(税込)
ペンクリップ型
GX-113
¥15,800円(税込)
ちょっと変わり種のフル液晶画面!パソコンなどを使わずに本体で録画映像の再生も可能。メディアプレイヤー機能も♪
デジタルクロック型GX-120
¥39,800円(税込)
真っ暗ですけど?撮れてます??

無理なことを承知で言います。
夜、明りが無いところや部屋が真っ暗な時、撮影したいんですけど無理ですよね。
え?撮影できるんですか?なにーーー!
これで「私のアイス、誰が食べた問題」を解決できるじゃないですか。
そんな時に役に立つ機能が赤外線LED機能です!赤外線?紫外線の親戚ですかね?
冷蔵庫の近くにカメラを置いて夜こっそり誰が食べているか撮影してやりますよ。
これで一家離散に発展しそうな問題も解決ですね。
こちらではそんな赤外線についての説明をいたします。
それではどうぞ↓↓↓

【赤外線とは】
普通の室内ですね。電気でもつけなければ夜になったらこの通り。おぉ、写ってるじゃないですか!

可視光線の赤色より波長が長く、電波より波長の短い電磁波で、肉眼では見ることができない光だそうです。
ふーん・・・よくわかりませんが、身近なもので言うと、室内で使われる家電製品のリモコン。
あのリモコンの操作に赤外線が使われているんですって。見えないビームを出しているんですって。
真っ暗闇での撮影では、その見えない赤外線ビームを被写体に当てて、反射した光をカメラが感知して撮影できる仕組みなんですね。
←ちょっと横の画像をご覧ください。一番上の写真は普通の蛍光灯がついている室内を撮影したものです。至って普通です。
では蛍光灯を消しましょう。
撮影してみました。真ん中の写真です。夜だと見事に真っ暗ですね。
それでは赤外線LED機能を使て撮影してみましょう。一番下の写真です。真っ暗なので撮った時は闇しか見えませんでしたが、写真を確認してみると・・・う、写っている!驚愕です。暗くて何も見えなかったのに!
また赤外線LEDには可視タイプと不可視タイプがあります。
違いは赤外線LEDの光が肉眼で見えるか見えないかです。可視と言ってもうっすら光るだけでピカピカ明るい訳ではありません。光る分、不可視タイプよりビームがちょっと強力です。不可視タイプの方は人や動物にも気づかれにくいですね。
・・・そんなとっても便利な赤外線LED機能もね、良いことばかりではありませんよ。デメリットもありますよ。
なかなか遠くまで赤外線LEDが届かないため、そこそこの近くしか撮影できないものが多いです。
そんな赤外線LEDの「照射距離」については次へ↓

【照射距離とは】

ビームの届く距離です。
小型カメラの場合、赤外線LED機能のほとんどが照射距離1~2m程度です。
照射距離2mまでの製品の場合、赤外線LED機能が搭載されていても3m離れた被写体は撮影できない(真っ暗にしか写らない)ということですね。
例外で照射距離350mまでなんて驚異的な製品もありますが、それはもう小型ではありません。暗視スコープという別物です。普通のカメラとなんら変わらない大きさです。
ちなみに暗視スコープもちょうど販売していますので、ご興味のある方はこちらへどうぞ!

【赤外線LEDと暗視補正】

最後に最も注意が必要なのは「赤外線LEDではカラーで撮影することが出来ない」ということです。
なぜならば明るさがないため色を認識できないからです。
あとは赤外線LEDの届く範囲、照射距離も重要です。小型カメラの場合、そこそこ近くしか撮影はできません。
カラーで撮影したい方や、少々被写体まで距離があり、少しでも明るさがある暗がりで撮影をされる方は、こちらの「暗さに強い!暗視補正機能編」をご覧ください。
赤外線LED・暗視補正どちらにもメリット・デメリットはあります。
ご自身の使用用途によって適切な製品を選びたいですね。

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