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暗視補正で暗さに強い!おすすめランキング

小型カメラの種類はさまざまで「○○に強い!」「▲▲搭載!」など機能もそれぞれ異なります。
見た目や形が違うのは分かるけど、自分に合った小型カメラの機能は結局どれがいいのか分からない…
そんな声にお応えしてここでは見た目や形にとらわれず、機能別でのランキングと店長一押しのおすすめ商品をご紹介します!

暗視補正で暗さに強い製品BEST3+店長のおすすめ

薄暗い場所や夕方でも撮影したい!
そんな時、役に立つのが暗視補正機能です。すべての製品に搭載されている機能ではありません!おすすめの暗視機能搭載製品をご紹介します。

充電器型カメラ
A-619
暗さに強い【暗視補正】製品ランキングで堂々の1位はこちらの充電器型カメラA-619Σ!最大約18時間稼働!薄型、軽量でも長時間稼働できる超省電力タイプ!
¥19,800円(税込)
ペン型カメラ
P-128
¥14,800(税込)
電卓型カメラ
M-962
¥27,800円(税込)
リモコンでラクラク安心操作!簡単設置!暗視補正もついて防犯・監視に最適
フック型ビデオカメラ M-960
¥28,800円(税込)
こんなに暗いけど大丈夫なの?

最近は日が暮れるのが早くなりましたね…(現在12月)
16時にもなれば電気をつけないと部屋の中はかなり暗いです。
そんな室内で写真を撮ってみました。
・・・なんでしょうね、この寂しさは。
大体の物や形は分かりますよ?分かりますけどね、人物に至っては表情すらよく分からないじゃないですか。
そんな時に役に立つ機能が暗視補正機能です!暗視補正?なかなか聞きなれない言葉です。
こちらではそんな暗視補正についての説明をいたします。
それではどうぞ↓↓↓

【暗視補正とは】
ただただ暗いですね。カメラがいい感じに上手いこといろいろやってくれたらこうなるはずです。

暗いところでも明るく補正してくれる機能です。
写真や動画を撮影する時、大きく影響を受けるのが「明るさ」です。
せっかく撮影しても暗さにより何を撮ったのか分からない時がないでしょうか?
←ちょっと横の画像をご覧ください。上の写真は暗く、下の写真は明るいですね。
この写真は暗視補正の機能を表現するために私が作ったものですが、暗視補正の機能はこういうことです。
少ない明りをカメラがいい感じに調整して、いい感じに明るく表示し、いい感じに撮影してくれます。
すごいですね、暗視補正機能!
カメラがいい感じにしてくれているのは、カメラ内部の光を受けるセンサーの感度を上げて、少ない光でも内部で明るく補正してくれているためです。
・・・しかし、そんな暗視補正機能にもデメリットはありますよ。
写真や動画が明るく撮影できるのはカメラ内部で補正しているだけで、実際撮影が行われている場所は暗いのです。
暗いとどうなるか?→手ブレがおきます!
なので暗視補正機能を使うときは、なるべくカメラは固定するか置いたまま使いたいですね。

【最低被写体照度とは】

撮影する時に必要な最低限の明るさ(照度)です。単位はLux(ルクス)です。
先ほど、暗視補正機能はカメラがいい感じに上手いこといろいろやってくれる。と記載しましたが、いい感じに上手いこといろいろやってもらうためには、もともとの「明るさ」が必要です。
そこで撮影する時に必要な最低限の明るさ「最低被写体照度」です。
一般的に
満月の光・・・0.2Luxくらい
ロウソク1本から近い距離・・・10~15Luxくらい
街灯の下・・50~100Luxくらい
と言われています。最低被写体照度は数字が低いほど「暗い」ということです。
例えば、最低被写体照度が1.0Luxの製品があったとします。
満月の明るさだけでは十分な撮影はできないが、ロウソク程度の明るさがあれば十分な撮影ができる。ということですね。
しかし、いくら補正できるからと言っても暗ければ暗いほど、撮影した写真や動画にノイズは多くなってしまうので、気をつけましょう。

【暗視補正と赤外線LED】

最後に最も注意が必要なのは「暗視補正は真っ暗闇では撮影することが出来ない」ということです。
なぜならば補正すべき明るさがないからです。
暗視補正は「明るさ」をいい感じにしてくれる機能です。
なので「明るさ」がないとダメなのです。
真っ暗闇でも撮影したい方はこちらの「暗さに強い!赤外線LED機能編」をご覧ください。
暗視補正・赤外線LEDどちらにもメリット・デメリットはあります。
ご自身の使用用途によって適切な製品を選びたいですね。

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